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この1枚のセピア色の写真は、昭和15年、市村工務店がまだ企業ではなく、家業、丸健として、宮大工を生業(なりわい)としていた頃です。前列左から二人目が、市村工務店初代社長の市村清治郎。後列右が、現会長の市村健一、14歳。中学卒業して間もなくから、父、清治郎からの厳しい宮大工の教育を受けてきました。でも、その厳しい教えがあったからこそ、大工としての自信と誇りが身に付きました。
会社の沿革には、明治25年に初代市村健治郎が創業して、屋号を丸健としたのが始まりになっていますが、それ以前に、大工として3代続いた市村の本家で、創業者健治郎が修行したことから始まります。創業当時の想いと技術を受け継ぎながら、常に新しいことに挑戦していきます。想いは「温故創新」。
2008/05/01
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