市村工務店住宅事業部ブログ

【フラット35】住宅仕様実態調査報告(平成29年度)

【フラット35】住宅仕様実態調査報告(平成29年度)の概要が、
住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)のホームページに掲載されています。
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その中で気になったところなど、幾つか取り上げたいと思います。

まずは和室について……和室の無い住宅は全体の50.8%。
北海道では約9割、首都圏では約7割のお宅に和室がないという事実。
個人的にはコレが一番の驚きでした。
フラット35住宅仕様実態調査結果概要0073-1
しかし東北では和室設置率が66.9%、しかも6帖以上が39.2%。
他の地域よりも東北は広めの和室を設ける傾向にあるみたいです。

 

【以下は少しマニアックな内容です。】

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サッシ枠は5年前に比べてアルミ製の採用率が大幅に減少。
やはり寒い地域ほどアルミ製は敬遠されております。

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床暖房の採用率は東北地方でも17%にとどまっています。
しかし実感としては急速に採用率が高まっている設備のひとつです。

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東北地方の太陽光発電設備設置割合は20.8%。
ですが日射量が多く降雪量の少ない太平洋側も合わせたデータですので、
人口から考えても日本海側の採用率は北陸の6.0%に近い数値でしょうか?

他にも外壁サイディングやベタ基礎の採用率が約9割であること、
断熱等性能等級4相当の地域差が大きいことなど面白いデータでした。

興味のある方は以下のページからご覧ください。
https://www.jhf.go.jp/about/research/tech_flat35_siyou.html

2018年7月12日 20:02