市村工務店住宅事業部ブログ

暖かい家は健康に良い

『高断熱化をした住まいは健康に良い。』
今更ですかと感じる方もいらっるかと思いますが、国土交通省から以下のような発表がありました。

http://www.mlit.go.jp/report/press/house07_hh_000198.html?fbclid=IwAR0t7BHFdv88pudAPSwHp7xs6Axp_UTm7j77GgQjDK5RAjCSd8CZu5XmeoI

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▲こちらは先日お引渡しの気密断熱性能に優れた S様邸。

住宅内の室温の変化が居住者の健康に与える影響とは?調査結果から得られつつある「新たな知見」について報告します~断熱改修等による居住者の健康への影響調査 中間報告(第3回)~

高断熱化と健康改善効果

1. 室温が年間を通じて安定している住宅では、居住者の血圧の季節差が顕著に小さい。
2. 居住者の血圧は、部屋間の温度差が大きく、床近傍の室温が低い住宅で有意に高い。
3. 断熱改修後に、居住者の起床時の最高血圧が有意に低下。
4. 室温が低い家では、コレステロール値が基準範囲を超える人、心電図の異常所見がある人が有意に多い。
5. 就寝前の室温が低い住宅ほど、過活動膀胱症状を有する人が有意に多い。 断熱改修後に就寝前居間室温が上昇した住宅では、過活動膀胱症状が有意に緩和。
6. 床近傍の室温が低い住宅では、様々な疾病・症状を有する人が有意に多い。
7. 断熱改修に伴う室温上昇によって暖房習慣が変化した住宅では、住宅内身体活動時間が有意に増加。

H26~H30年度に行った実証実験のデータから、『得られつつある知見』が上記7つだそうです。
皆さんも健康でいたいなら、住まいの断熱性能を高めましょう。

健康に配慮した住まいであれば、余計な出費を削減できます。
またお金だけでなく、時間にもゆとりが生まれます。


皆さんご存知の通り国家予算の大きな割合を占めるのが社会保障費。
その全てが医療費ではありませんが、1/3が社会保障費です。
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https://www.nta.go.jp/taxes/kids/hatten/page04.htm
(国税庁のホームページより)

増大する医療介護費とその原因疾患

その中でも増大し続ける医療・介護費。
これは国家単位の話ですが、個人で考えても余計な出費は控えたいもの。

アメリカの約3倍、世界平均の約2倍

日本人の病院通いは世界平均の約2倍。
これらを抑制する、住まいの高断熱化は必須だとは思いませんか?

2019年1月30日 15:47